読書の記録
※楢木が読んだ論文についてはこちらから。教育学・社会学・心理学が中心です。
教育学
- 阿部彩(2008)『子どもの貧困 ―日本の不公平を考える』岩波新書.
- 苅谷剛彦(1995)『大衆教育社会のゆくえ』中公新書.
- ジョン・A.ダグラス、木村拓也監訳(2022)『衡平な大学入試を求めて ―カリフォルニア大学とアファーマティブ・アクション』九州大学出版会.
- 広田照幸(1999)『日本人のしつけは衰退したか -教育する家族のゆくえ』講談社現代新書.
- 吉川徹(2009)『学歴分断社会』ちくま新書.
- 九州大学教育法制+社会教育研究室・韓国広州大学校師範大学教育学科編『教育制度エッセンス -多様性の中で制度原理を考えるために-』花書院
- 繁桝算男編(2023)『心理・教育・人事のためのテスト学入門』誠信書房
- 日本児童教育振興財団編(2016)『学校教育の戦後70年史』小学館
- 松岡亮二(2019)『教育格差 ―階層・地域・学歴』ちくま新書
社会学
- 三隅一人・高野和良編(2020)『ジレンマの社会学』ミネルヴァ書房
心理学
- 大芦治(2023)『心理学をつくった実験30』新潮新書
- 鎌田雅彦・竹綱誠一郎(2019)『やさしい教育心理学 第5版』有斐閣
- 神藤貴昭・橋本憲尚(2019)『新しい教職教育講座 教職教育編④ 教育心理学』ミネルヴァ書房
- 田中真理・横田晋務編(2023)『障害から始まるイノベーション ―ニーズをシーズにとらえ直す障害学入門』北大路書房
- 長谷川寿一・東條正城・大島尚・丹野義彦ら(2020)『はじめて出会う心理学 第3版』有斐閣
- 宮口幸治(2019)『ケーキの切れない非行少年たち』新潮新書
- 宮口幸治(2021)『どうしても頑張れない人たち ―ケーキの切れない非行少年たち2』新潮新書
- 宮口幸治(2023)『境界知能の子どもたち -「IQ70以上85未満」の生きづらさ』SB新書
法学
- 田中成明(2023)『法学入門 第3版』有斐閣
- 樋口陽一(2021)『憲法 第四版』勁草書房
- 南野森編(2009)『ブリッジブック法学入門』信山社
政治学
- 石川真澄・山口二郎(2021)『戦後政治史 第四版』岩波新書
統計学
- 倉田博史・星野崇宏(2009)『入門統計解析』新世社
- 倉田博史(2017)『大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる』KADOKAWA
- ダレル・ハフ、高木秀玄訳(1968)『統計でウソをつく法 -数式を使わない統計学入門』講談社.
- 廣瀬毅士・寺島拓幸(2019)『社会調査のための統計データ分析』オーム社
- 藤田岳彦・吉田直広(2020)『大学1・2年生のためのすぐわかる統計学』東京図書
新書・評論
- 泉房穂(2023)『社会の変え方 ―日本の政治をあきらめていたすべての人へ』ライツ社.
- 泉房穂(2023)『日本が滅びる前に ―明石モデルがひらく国家の未来』集英社新書.
- 國分功一郎(2022)『暇と退屈の倫理学』新潮文庫.
- 外山滋比古(2024)『新版 思考の整理学』ちくま文庫.
小説
- 宮島未奈(2023)『成瀬は天下を取りにいく』新潮社.
- 綿矢りさ(2015)『ひらいて』新潮文庫.